やっぱりosはクリーンインストールに限ります。
不要な設定を新しいosへ引きずる事がありませんし
特にいっぱいになったハードディスクをバックアップし
必要なファイルのみリストアすることで、かなりの
空き容量を確保することができますし。個人的には
定期的にクリーンインストールを心がけていますが、
そのタイミングで新しいosが出てくるとか時期がいい。
で、今回はmacos sierraを定休日を利用してインストールしてみる。
まずクリーンインストールはインストール用のUSBメモリの
作成から、この作成方法はいろいろネットにありますので
その通り作ります。今まで使っていたデータをバックアップ。
使っていた内蔵ssdをまっさらにフォーマット後、USBから
クリーンインストールを開始するも、再起動に失敗とか、
残り0秒のところで3時間経過してもインストールが完了しない
とか、という事態になり、3回目のインストールも失敗で、
すでに日は暮れて一日の予定が全く進まずイライラ状態になる。
ただ、新しいosを仕事で使っているメインマシンでやって
失敗すると目も当てられないので、予備のmacbook airで
やっていたため、最悪来週まで起動できなくても痛くはない。
とはいいながら、起動できる目処が立たないのは気持ち悪い。
さぁ、困った、困った。で、同様な事例はネット上にあまりなく
ボクのmacbook air固有の問題か??と悩み始める。で、クリーン
インストール用のUSBを再作成しているときにUSBの動きがおかしい
ような気がしたので、「もしかしたらUSBメモリが壊れている??」と
違うUSBメモリでインストーラー作ってインストールしてみたら
無事にインストール完了して、macbook airが起動できました。
しかし、結局、インストールが完了して必要な環境設定が終わったら
夜中の12時回っており、今日の定休日はなんだったんだと、自問自答。
懲りずに次回の定休日はメインで使っているmacbookのバージョンアップやるぞ、と。
さて、本日の告知は「不動産投資の基礎知識と今後の高まるニーズは」
http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/2016kiso_needs.html
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