2015年11月11日水曜日

モデルチェンジがいいわけではない

さて、会社の業務で使っているコンピュータは2011年モデルの
MacBook Air 13"です。メモリが4Gで仮想環境を実行すると
こころもとなのと、年数が経ちましたからバッテリがヘタってきた
ところが気になりますが、それ以外はこの会社のシステム関連を
このコンピュータでほとんどこなしているという状況だったりします。

あまりに使いやすため、プライベートのコンピュータも買い換えのときに
MacBook Air 13"にしたぐらいです。こちらは2013年モデルですが、
この2つのモデルの違いはいろいろありますが、一番気に入らない
モデルチェンジ部分が電源を接続するMagSafeの部分だったり。



2013年モデルではMagSafe2という規格なんですが、これが
非常に取れやすく、膝に載せて作業をしていたり、ちょっと
移動しただけで簡単に外れて付け直すのが面倒だったり。

2011年モデルはもっとしっかりささっており、あぐらに
座った時に膝の上に載せても取れるということはありません。

何か外れにくくする方法はないかと調べてみるとアダプタを
コネクタにつけるという部品が売っていたり、こちらは
品切れで現在購入できませんがこの部品だけで2000円は高い。

もう一つの方法はMagSafeに変換コネクタをつけるという方法
せっかく2011年モデルがあるのですから変換コネクタを購入して
テストしてみることに、接続した状態はこんな感じ。少し離れる感じ。



たしかにMagSafe2よりひっつ感はありますが、コネクタが高く
なりますから、あぐらをかいた膝の上で使うとコネクタ部分が邪魔で
やっぱり外れやすく、期待したような2011年モデルのようにはいかない。
ただMagSafeのモデルチェンジの時には初期モデルだと抜けない方向が
あるから2にモデルチェンジするという記事もありましたから2が全く
悪いというわけではないと思いますが、個人的には1の方がオススメ。
モデルチェンジがいいわけではななぁ、と思う今日このごろです。

ただ、2013年モデルはまだまだバッテリは十分に持ちますから
アダプタを外して作業をするのが一番いいという結論に至るぞ、と。


さて、本日の告知は「ミニフィールドワークセミナー」

http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/mini.html

すでに12月出発分、つまり年末までのスケジュールを募集中です。