夏休みが終わるというにもかかわらず、
自由研究の宿題が終わっていない子ども。
仕方がないので、ネタを探して一緒に実験。
まず、お湯を用意し1.5Lのペットボルトへ。
んで、お線香に火をつけて10秒ぐらい入れる。
キャップをギュッとしっかり閉めてたら、
ボトルを握って潰して、パッと離すと・・・
はい、ペットボトルの中に「雲」ができます。
原理は、ペットボトルの圧力が抜けるタイミングで
温度か下がるため、中の水蒸気とお線香の煙(チリ)で
雲ができる、というワケだそうです。
実はボクも子どもの頃、この実験をやったのですが、
理論がわからず失敗に終わったという苦い経験が・・・。
今となっては、ありきたりな実験とは思いますが、
昨日の写真の「雲」と同じ物が、自分で作れて手の
ひらにあるというのがスゴイ。・・・と、言うのを
子どもが理解してくれれば、理科にも興味がでるかも?
さて、本日の告知は、猪俣CPMによる「お金の話」
http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/2012okanenohanashi.html
全国で開催しますので、ぜひお近くの会場へ。