トラックパッドのところが盛り上がっている。無理やり
押し込み両面テープで固定という安直な修理をしてみましたが
クリックボタンのすり合わせが悪くなりクリックできず・・・。
あぁ、最近lenovoのサポートはクソだから修理出したら高そうだし。
仕方がないので分解して根本から修理してみよう。
まずはlenovoからハードウェア保守マニュアルを入手。
が、トラックパッドの交換方法についての記述なし。
仕方がないのでキーボードの交換を参考に分解する。
x240ぐらいから分解がずいぶん手間になった気がする。
とはいいながら、apple商品みたいな無理ゲーではない。
トラックパッドの右側はネジ2つ、反対側はツメで引っ掛けるだけ。
このツメが外れてトラックパッドが浮いてしまったのが原因か。
さて、組み立てようと思ったらキーボードから出ているフラットケーブル。
あれ?このケーブル挿すところないんですけど、分解のときの記憶もないし。
挿さなくてもいいのかな、でも組み立ててからやっぱりあそこだったのか、と
出戻りもしたくないし、しばし悩むももしかしてこのフラットケーブル、
絶縁してるのかな、と思って放置したまま折返しの組み立てを開始する。
そして、ネジ受けに使っていた皿、組み立てて余りネジ0、ちとうれしい。
その昔、個人のコンピュータの液晶ディスプレイを交換したときには
終わったときに大小3つのネジが余っていた、でもその後3年は使ったけど。
さて、電源を入れると・・・ピーピーとエラー音、冷や汗がドバっと出るが、
どうもbiosのバッテリも抜いたので日付が1900/01/01になって起動しない。
まずはbios設定で現実味のあふれる日付へ変更してから再度チャレンジっ。
ツメをかけ直すだけの作業ですが1時間40分ぐらいか。でもずーと避けてきた
x240、x250の修理に自信ができたので、たまってしまったキーボードの交換も
今後すすめていこうと思っていたりする今日このごろでした。
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